ここで会ったが木曜日

木曜日は『木曜日の話』月曜日は『月曜日の辞書』

森猛 伊亮

森猛 伊亮
中学校卒業後、不動産屋や大工、果ては証券屋やボーイなど様々な経験をつみながら、デンジャラスかつクレイジーな生活を経て、2013年より独立。

詳しいプロフィールはこちら

ぼくのかんがえたさいきょうの働き方改革の話

【この記事は約6分で読めます】 さて、昨年度に施行されたいわゆる〝働き方改革関連法〟であるが、私の至極個人的な感覚でいうと、今のところ賛否両論な感じである。 というか、賛否否否両論くらいである。 私の友人の中には働き方改革の旗の下、ガッツリと…

月辞書28/枯れ木は山火事の元

□枯れ木は山火事の元 □意味 全然物を買わぬ客ほど文句も多いし、手間も取らされる。ある程度のところで切ってしまわないと、しっかり買ってくれる客に手間をかけられず迷惑をかけてしまい痛い目にあう様子。 お客様は神様ですが、神様の中には貧乏神様もいら…

ショーガツ怖いの話

【この記事は約4分で読めます】 何これ。 超怖いんですけど。 ちょー怖いんですけどぉ。 12月28日には確か77.1キロであった体重が、1月2日には80.3キロへと増量していた。 あのままのペースで増えていけば、今年の年末には262キロになってい…

月辞書27/取らぬ狸の皮算用は超楽しいが

□取らぬ狸の皮算用は超楽しいが□意味あれが欲しいとかあれをやりたいとかの計画を立てる時は超楽しい。しかし、いざ手に入れてみたら満足はするものの、それを維持するのは手に入れるよりも何倍も大変だったりするということ。ーーーーーーーーーーーーーー…

謹賀新年の話

【この記事は約4分で読めます】 いやぁめでたい。 なんてったって正月である。 近年少しずつおじさんになり、ちょっとハゲてきたり腹が出てきたりしているが、とにかくめでたい。 だって正月である。 なんとなく今年は何でも出来そうな気がする。 去年までは…

月辞書26/早起きしても得なのは三文だけ

□早起きしても得なのは三文だけ □意味 諸説あるが、現在の貨幣価値と照らし合わせて三文とは約八十円。 毎日早起きしても一ヶ月二千四百円相当の徳しか起こらないのであれば、しっかりと寝てそれ以上に良い仕事をしてその分稼げということ。 むしろ二千四百…

みんながちょっと生きにくい世の中は、実はとても良い世の中なんじゃねーかの話

【この記事は約5分で読めます】 テメェが読みたいものを書くという極めてエゴイスティックなコンセプトの元、よく分からないコラムやエッセイをかれこれ十ヵ月に渡り書き続けてきた。 先ほど過去の記事を一通り読んでみたのだが、物凄ぇビビった。 ただ事で…

月辞書25/一事は一事

□一事は一事 □意味 一事を見てそれが万事だと勝手に解釈をしてはいけないし、一部分だけを切り取って揚げ足を取るなどあってはならないということ。 『部下を殴った部長』 パワハラ。 というか傷害罪。 部下が包丁で人を刺そうとしていたので、止める為に『…

早く洗ってこいの話

【この記事は約3分で読めます】 善と悪。 この相反する概念はいったい何を持って定義付けられるのであろうか。 そもそも、善、即ち正義というものは、数を背景にした多数派の倫理であり、絶対的、或いは普遍的な基準とは成り得ない。 一方から見れば悪となる…

月辞書24/二兎追ってないで三兎追え

□二兎追ってないで三兎追え □意味 営業、事務、技術、と所属部署に関わらず、決算前、あるいは納期前に部長辺りに言われるあれ。 器用なヤツは三兎得てしまって、来期は四兎追えとか言われる。 対処法として、最初から一兎を追い、二兎追えと言われたら、追…

時の流れが早く感じるパワーワードの話

【この記事は約5分で読めます】 さて、時の流れとは速いもので2019年も残すところあと僅かである。 振り返れば今年も様々な事があった。 ピエールが捕まって、田口くんが捕まって、エリカ様も捕まったし、マーシーもまた捕まった。 なんか捕まってばかり…

月辞書23/雉(キジ)は鳴かずとも撃たれる

□雉(キジ)は鳴かずとも撃たれる □意味 鳩ばかりの集団の中に雉が一羽いると、何もしていなくても攻撃対象になり得るということ。 人は自分より美しい、優れていると感じる者を妬む。 更には、自分より醜い、劣っていると感じるものを蔑む。 要は、自分自身の…

天城や津軽やお七やらが繰り返される理由の話

【この記事は約6分で読めます】 若者達よ。 そこに座れ。 なぜ今年もさゆりが上野発の夜行列車に乗るか教えてやる。 過日、若手社員との酒の席で、先だって出演者が発表された今年の紅白歌合戦の話題が出たのだが、その話の中で彼は中々バイオレンスな主張を…

月辞書22/郷に入ってもジャペーーンと叫べ

□郷に入ってもジャペーーンと叫べ □意味 目的もよくわからない留学に半年行ったくらいで、外国かぶれになるのは凄ぇダサいよということ。 お前はルー大柴か。 尚、ひろみゴーとは無関係である。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▪️元の言葉 郷に入…

病院行けの話

【この記事は約5分で読めます】 過日、家内が歯が痛いと言い始めた。 私は幼少期より、何故だかよく分からんが虫歯にならぬ特殊体質なので、どれくらい痛いのかは検討もつかんがともかく歯が痛いらしかった。 私は、歯医者へ行けと言った。 痛さの加減は分か…

月辞書21/糠(ヌカ)は凍らせてから釘

□糠は凍らせてから釘 □意味 柔らかい糠に釘を打っても意味は無いが、凍らせてしまえばしっかりと刺さる。 つまり、状況的にどうにもならないのであれば、状況そのものを変えてしまえば良いということ。 但し、その場しのぎで凍らせてもどうせ溶けてしまうの…

受信料徴収大作戦の話

この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは全く関係ないので、当サイトをぶっ壊したりしないでね。 てへぺろ。 【この記事は約7分で読めます】 ここは地球から遠く離れた惑星のジャピーンという国。 この国には…

月辞書20/虎穴に入るな

□虎穴に入るな □意味 危険を犯して得たものなど大抵は大したものでは無いので、それならそもそも危ない事をするなということ。 良く考えて欲しい。 虎の子供何に使う? 安全に羊を育ててあったかいマフラー作ったり、美味しいチーズ食べた方がみんな幸せ。 …

スポーツのテレビ中継コンテンツ、野球が最強説の話

【この記事は約6分で読めます】 この秋、十九年振りの顔合わせとなった巨人VSソフトバンクのプロ野球日本シリーズに日本中が揺れた。 というのは真っ赤な嘘で、なんかみんなラグビー観てたな。 揺れたのは、四連敗を食らったパキパキの巨人ファンである私…

月辞書19/本当に弱い犬は吠えられない

□本当に弱い犬は吠えられない □意味 わーわーと、大きい声で文句や不平不満を騒ぎ立てるヤツは案外メンタルが強いので放っておいても大丈夫。 本当に弱いのはいつも文句も言わずに黙々と仕事をしているアイツ。 ちょくちょく気にかけてやらないと突然潰れて…

さよならスコット・マシソンの話

【この記事は約6分で読めます】 あなたを初めてテレビで見た日の事を、私は今も鮮明に覚えている。 大切な人との出会いの瞬間というものは、不思議と記憶に残っているものである。 2011年12月。 私は人生のドン底にいた。 何をやっても上手くいかず動…

月辞書18/夫婦喧嘩は犬が心配する

□夫婦喧嘩は犬が心配する □意味 我が家の愛犬おもちくんは、夫婦喧嘩を始めると、とても心配そうな顔をして様子を伺ってくる。 かわゆい。しかし、いくらかわいくても子供や犬に心配をかけるのはとてもかわいそうな事なので、目の前では喧嘩をしてはいけない…

ダチョウの話

【この記事は約8分で読めます】 男には人生においてやらなければいけない事が二つある。 と、先程急に思いついた。 一つは愛する人を全力で守る事であり、もう一つはちくわでおでんダシを吸う事である、と。 私はあいにく家内に守られる側の人なので前者は出…

月辞書17/女心と秋元康

□女心と秋元康 □意味 男はいつの時代も移ろいゆく女心と、おニャン子クラブ、AKBなどを介して秋元康に振り回されているということ。 尚、ここにつんく♂が入る事もある。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▪️元の言葉 女心と秋の空 ▪️意味 移ろい…

0点の話

【この記事は約5分で読めます】 過日、美しき子持ち女性と良い仲である友人と食事に行った時、中々ショッキングな事実が発覚した。 どうやら私は算数が出来ない。 決して、数学ではない。 算数である。 結構ビビった。 何がビビったって、私は現在三十四歳の…

月辞書16/可愛い子は地元においておけ

□可愛い子は地元においておけ □意味 とても素直で可愛い子でも、都会の大学に行った途端よく分からん男とくっついて、頭の上にサングラスを乗せてインスタにあげたりしだすから、目の届く地元の大学に進学させろということ。 後、そういう事をする女は他人か…

お見舞い

男には人生において、やらなければいけない事が二つある。 と、先ほど急に思いついた。 一つは愛する人を全力で守る事であり、もう一つはちくわでおでんダシを吸う事である。と。 などという書き出しで、いつもの様にバカみたいな記事を上げようと思ったのだ…

月辞書15/花より団子より月曜日、、、より

□花より団子より月曜日、、、より □意味 美しい花よりおいしい団子の方が好きという人はいる。 それと同じ様に、日本で〝サザエさん症候群〟などを引き起こし、欧米では〝ブルーマンデー〟と呼ばれる嫌われがちな〝月曜日〟であっても、仕事が休みの美容師さ…

読者と私と日食の話

【この記事は約6分で読めます】 過日、北海道へ出張に向かう飛行機の機中で、私はボロボロと止めどない涙を流し、ズルズルと止めどない鼻水を垂らしていた。 別にブタクサの花粉にやられていた訳ではない。 その時読んでいた小説に登場する子供があまりにも…

月辞書14/隣の芝生が青く見えるから頑張れる

□隣の芝生が青く見えるから頑張れる □意味 隣の芝生が青く見えるからこそ、自分の芝生も青くしようと努力出来ると言うこと。他人を羨む事は何も悪いことではない。 むしろ、自分より下の人間を見て悦に浸っていても何の成長もない。 但し、自分の芝生が枯れ…